2013年08月13日

「レキドラ!」にようこそ

私のブログにお越し下さってありがとうございます。
私がなぜ、このようなブログを立てようと思ったのか。それは、とある疑問からでした。

私は外国の人に会うことがよくあるのですが、多くの場合こう言われます。

「日本は2600年の歴史があって羨ましい」
「なぜ日本人は自分の国の歴史をよく知らないのだ?」

日本人は小学校6年次、そして中学校1、2年次、そして高校2年、3年次で多くの人が歴史を学びます。ですが、大人になって日本の歴史を分かっている(理解している)人はホントに少ないです。

それには色々理由があると思いますが、中でも最も大きな理由として、「受験の為の科目」になっているんじゃないかと思うんです。つまり「年号+出来事+歴史用語」が暗記が主体になっていて、その出来事や用語を体系づけて理解していないことが殆どじゃないかと。

これって、すごい不幸なことだと思うのです。だって歴史の本当の面白さは、年号にも出来事にも歴史用語にもなくて、その出来事の中にある登場人物であり、その人物がどのように立ち回り、その結果どうなったのかという極めて人間臭い「ドラマ性」にあるんですもの。

また「歴史のような過去に学んでも何にもならない」と仰る方もいます。

これこそ日本の歴史をご存じない典型的な言葉です。だって、今の政党政治の原点や政権争奪などは元を正せば、藤原氏の摂関政治に端を発するものなんて知っていますか?。ひらたく言えば、私ら日本人は1000年以上も前から同じようなことを繰り返しやっているんです。これから学ぶことが「何にもならないこと」でしょうか?

歴史って人間がこれまでなし得てきた様々な出来事、文化、政治などの足跡なんです。そしてその面白さは歴史の出来事がもつ「ドラマ性」にあると私は思います。ゆえに「歴史はドラマである」と断言すると同時に、そのドラマを楽しみながら理解することが、日本の歴史の理解向上に繋がるのではないのかと考えて、このブログを立てました。

一応、私、小学校の時より日本史の魅力に魅せられて以来、大学でも日本史学を専攻し、戦国時代を専門としております。これからこのブログでは様々な歴史の出来事を私がチョイスし、そのドラマ性に軸を置いて取り上げていきたいと思っております。これをキッカケに歴史(日本史)を興味をもって頂ければ幸いです。
posted by さんたま at 19:02| Comment(3) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする